RECOMMEND

<< August 2017 | 1 2 3 4 5 6 7 8 9 10 11 12 13 14 15 16 17 18 19 20 21 22 23 24 25 26 27 28 29 30 31 >>
スポンサーサイト

一定期間更新がないため広告を表示しています

スポンサードリンク | - | - | - |
庭は秋色


西屋の石垣に、ダイモンジソウが自生しています。

 

年を追うごとにその数が増え、
今では石垣に白い霞がかかったように見えます。


 

花一輪の大きさは2センチ前後、「大」の字に似ているから名前が付いたのだとか。
この花が咲き終わると、もう秋も終盤です。
早いなぁ…

 

 

 

 

 



他にもいろんな野草がひっそりと秋の花を咲かせています。
秋の花は野菊だけじゃない?!
夏が比較的緑一色なので、赤紫色をしたこれらの素朴な花たちが顔を出す
だけでも、かえって庭が華やぎます。


 


葉も花も一面オータムカラー。不思議と苔も秋っぽい色になります。

 

雄大な紅葉をはるばる眺めるのも素敵だけど、
足元の小さな世界に視線を向けてみるのも楽しいですよ。

小さな秋の楽しみです^^




若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
台風一過



西日本を中心にさまざまな水害を引き起こした台風18号も日本を離れ、
今日の白布は素晴らしい秋晴れに恵まれました。

 

今朝の最低気温はなんと7度、
日中は日差しのおかげであたたかですが、風はかなり涼しいです。

秋ですねぇ…


ねっチョロ!

 

「えっ!いきなり振るの(汗)?!!」


 

「それより、なんかニャンコのにおいがするよ、クンクン」

さっきまでお父ちゃん(マル)に散々凄まれていたチョロは、すっかり
マルハウスで安心してご飯を食べることができなくなってしまいました。

時折玄関先に来てはか細い声でご飯をねだり、
もらった途端「うまいンマイ、うまいンマイ…(以下∞)」を繰り返しながら
必死に食べていきます。

野良の世界は厳しい…

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
秋のカブトムシ



久しぶりの更新となりました。

 

9月も中旬にさしかかり、玄関から秋モードの西屋です。

 

このところの急な気温の上下で、白布では日中でも
長袖を着ないと肌寒く感じる時間が多くなってきました。

そのせいか、先週は立て続けに子どもたちが風邪をひいてしまい、
ようやく今日になって、二人そろって元気に登園していきました。

今週末には幼稚園の運動会が控えています。
早く元気になってめいっぱい身体を動かせるようになるといいなぁ。


さて、1か月半ほど前に譲り受けた関のカブトムシたちですが、
怪我をして死んでしまったオス1匹以外(オス2匹、メス5匹)は
全員元気です。
数日前にメスが1匹、どこからか迷い込んできて、
いつのまにかファミリーに加わりました。
というわけで現在は再び8匹(♂2:♀6)
ますますハーレム度が上がりました。


 

そんなオスの1匹↑
ちょっとケースから出して、
モデルを兼ねてお散歩(?)に連れ出してみました(笑)

このオスはわりと大柄です。脚の長さを除いて体長5.5センチくらい…
国産カブトムシにしてはいい体格?

度重なるエサ&メス争奪戦であちこち傷ついてはいますが、
日中も女の子を追っかけまわしたり、空の餌カップをひっくり返して
「おかわりヨコセ!!」
とばかりもさもさ動き回ったりと、生命力にあふれています。

カブトムシを飼育したのは初めてですが…
蝉のように1週間かそこらの命だと思っていたので、
まさかこんな初秋まで健在でいてくれるとは驚きでした。
よくよく調べたら、レアケースで正月を迎えたという記録もあるとか。

…この子はあとどのくらい生きられるのかしら。

 

 

秋の気配が漂う庭を見つめる真っ黒な瞳。
なんて可愛いんだ!

しかし、どことなく物悲しくも見えます。

こんなに小さな体、こんなに短い命ではありますが、
怖がり屋さんだった息子に、身近な自然に対する深い関心と、
小さな生き物に対する優しさを教えてくれました。

預かった命は、最期まで看取るのがつとめ。
餌の減るペースが相変わらず早くて大変ですが、これも愛嬌!
きちんとお世話を続けてあげたいと思います。

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
白布による白布のための白布フィールドワーク



今日は、白布の各施設から都合を合わせて集まった有志で
「白布の各スポットを(マップを確認しながら)フィールドワークする!」
という行事に参加してまりました。

白布温泉の新しい観光パンフレットを作成する作業を春先から
進めてきていましたが、実際白布温泉の各所にある観光スポットに
足を運んだことがない人がいたりして、
「ならば自分の足で歩いて確かめてみよう」
ということになったわけです。

(言いだしっぺ、私です、はい…)

 

昨日はこんな格好で↑米沢駅にいましたが…

 

今日は一変。
あいにくの少雨だったため、主人の消防団雨具を勝手に借りて、
長靴も履いてがっつり武装!

 

さっそく白布大滝から突入しました。

 



大滝へは道路から小路に入っておよそ5分ほどの距離です。
が、今日のように雨で湿った地面はかなり滑りやすく、
もともと急峻な道なので歩くのは大変です。

ここへ来るにはスニーカー以上の靴でなければ行けないことを
改めて確認しました。

途中ではなんとカモシカに遭遇!

 

ちょっと拡大↓

 

沢山の人の目にさらされたショックか、その場に凍り付いています。

さらに拡大↓

 

なんてウシ科なお顔(笑)
ちょっととろそうなシシガミ様ここにあり?


 

さらに白布三十三観音、


 

源泉地、


 

そして森林体験センター「森の館」の上から入れる遊歩道へ向かいました。


 

途中には展望台もあります。
私も初めてやってきましたが、思ったよりも眺めがいいところでした。

秋の紅葉の時期なんか写真撮影に来たら、なかなかいいのが撮れそうです。


 

そんなこんなで約2時間半、白布温泉街のほぼ裏斜面をかなり歩き回りました。

結論として、白布大滝へ行く道よりも実は遊歩道の方がはるかに歩きやすい
コースだったということがわかりました。

とはいえ、今建っている看板と実際の道が微妙に一致していなかったり、
パンフレット内のマップに矛盾があったりと、
要改善点も多く見つかりました。

今日のフィールドワークをもとにしっかり観光案内用の資料をまとめ直し、
秋には素晴らしいパンフレットを皆で協力して新調したいと思います。


吾妻軒さん、新高湯さん、東屋さん、お疲れ様でした!

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(2) | trackbacks(0) |
逞しくあれ、カブトムシのように!


日本列島、いよいよ暑さが本格的になってきましたね。
ご先祖様が年に一度故郷に還ってくるお盆、真夏の夜の夢。
みなさまいかがお過ごしでしょうか。

夏休みは、旅館業にとってはいわゆる「繁忙期」です。

お客様は大概非常に暑い地域からお越しになるので、
山の涼しさがとても心地いいとおっしゃって下さいます。
自然の恵みも、お客様の笑顔も、私たちにとってはありがたい限りです。


ただ、私事ですが、幼稚園&保育園お休み中の子どもたちを
なかなかお出かけに連れて行ってあげることもできず、
心の中では申し訳ない気持ちだったりします。

せめて中庭にプールを設置して水浴びせたりするのが関の山(苦笑)


そんな中、件の萱作り職人さんから先日頂いたカブトムシたちが
すっかり羽化し、専用のケースで元気に動き回っています。

 

 

まるで磨き上げたマホガニーのような美しい赤茶色の体、
愛嬌のあるちっちゃい目、透明のケースをつるつる滑りながら
一生懸命歩き回る姿。
「家の中に土を入れるなんてけしからん!!」
と最初は嫌々モードだった私も、世話しているうちにだんだん
かわいく思えてきました。

 

メンバーは♀5匹、♂3匹、さりげなくハーレム。


 

長男も興味津々で、このごろは平気で触ってみたりもしています。

出かけた先で思い出を作るのもいいけど、こうやって身近に自然がある
環境の中で、小さな命の営みに目を向けてみるのも、また大切な
経験なのかもしれません。

西屋でお客様と言葉を交わす瞬間も、
子どもたちと過ごすかけがえのない時間も、
今しかチャンスがない。

暑さにかまけて大切なことを忘れないように、
一日一日をしっかり地に足付けて頑張りたいとおもいます。

短い命をたくましく生きるカブトムシのように。
 

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
グルメなカモシカ、今日も白布の森をゆく



なかなか梅雨が開けない今日この頃…

 

本館前の庭に自生するヤマユリも、もうすぐ咲きそう。

白布は毎日涼しいような蒸し暑いようなよく分からない天気が
続いています。
そんな中娘が熱を出したりお兄ちゃんの用事があったりと私事で
今週前半はわたわたしておりました。

皆様もどうかお体にはお気をつけて…!


さて、今週の月曜日、再びカモシカがやってきました。

 

今度は逃さず激写!!↑

それにしてもこのカモシカ達、あまりにも唐突にしかもナチュラルに
現れるので、一度見慣れてしまうと「またあなた、よく来たわね☆」
くらいの妙な親近感を覚えてしまいます。


実は西屋の玄関前にはカモシカの好物の木の実があって、
それをよく食べに来るのだそうです。

 

↑写真中央下のまだ緑の小さな実。
熟すと赤くなって、食べると甘い味がするとか。

ちゃんとおいしいものがある場所を知っているわけですね。

お客様も、もし運よくカモシカに出会うことができたら、
刺激せず、そっと見守ってあげてください。
とても癒されるうっとり顔(?)で、自然観あふれる姿を
堂々と披露してくれますよ^^

 

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
大きくなぁれ、産土のカブトムシ♪



先日、西屋の各種作業&お花や萱を沢山提供してくださっている
地元のおじさんが、花と一緒に
カブトムシのほぼ蛹(さなぎ)
を沢山届けてくださいました。

自宅で生産している萱の残りを積んでおいた場所がそのまま腐葉土になり、
沢山のカブトムシの幼虫が育っていたのだそうです。
「まだたくさん埋まってるけど、とりあえずこのくらいね」

長男のたっての願いでわざわざ採取して分けていただいた…
というわけですが、

その数約10匹。

容器を覗き込むと…

 

※注:すごい状態ですが、ちゃんと生きてます!!

「うわ〜!!きゃぁ〜〜!!!」

初めて生の蛹を見た長男は、まるで見てはいけないものを見てしまった
かのような狼狽え様(苦笑)


この後蛹たちは、カブトムシ飼育に詳しいスタッフさんのアドバイスに
従って、発泡スチロールの箱に収められて無事に寝床に着きました。

夏休み中の観察日記はこれでばっちり?
息子よ、頑張ってお世話するのだ!!



それにしても、萱ってすごい。
飼育方法を教えてくれたスタッフさん曰く
「麓で普段とれるカブトムシよりかなり大きい!」
よほど萱には栄養でもあるのでしょうか。

 

こちらは、西屋の裏山に積まれたかつての屋根の萱です。

上の写真のカブトムシがいた萱腐葉土ではありませんが、
あれからたった一年にしか経っていないにもかかわらず、
少し掘り返してみると、すでに黒々とした腐葉土化していました。

あと3〜5年もすると、ここから新しくカブトムシが羽化していく姿を
見ることができるのかしら。

 

青々と茂っているときは花器にきれいに飾られ、

 

 

刈り取ってからは屋根の一部として建物を守り、

 


その役目も終えると最後は腐葉土になって、小さな命を育てる
大事なゆりかごになるわけです。

何一つ無駄になることはありません。

快適な暮らしが可能となった現在においては、萱は特別必要と
されている植物ではないかもしれませんが、
何百年も昔から繰り返し利用されていた建材が、
こうして理にかなったサイクルで私たちの生活と共にあるということ…


なんてエコなんだろう!!!

なんて素晴らしいんだろう!!!!


感動です。
日本人に生まれて本当に良かった(笑)


今回引き取ったカブトムシは、大切に育ててあげたいと思います。

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
白布温泉新パンフレット会議(2回目!)
JUGEMテーマ:温泉に行こう

 
今日の午前中、白布高湯分校(休校中)で白布温泉の
新しい観光案内パンフレットを作るための会議が開かれました。

今日は、2回目。

構成メンバーは、白布在住の女性陣!!

今まで白布温泉全体の行事や話し合いの場(プラス熱血消防団)は
男性だけで進められてきましたが、
今年はダブル祝儀で東屋さんと中屋さんに若女将が誕生したことで、
新たに女性の組織が立ち上がったというわけです。

先日、白布温泉の若き観光協会長に就任した中屋若旦那:修平さんが
テンポよく会議をまとめていきます。

今日は東・中・西の白布温泉三老舗の若女将チームが揃ったほか、
新高湯の若女将さんも加わり、実に初めての顔合わせ!!!!

さらに旅館だけでなく、白布温泉で商売を営んでいらっしゃる
お土産屋さんやお蕎麦屋さんもいらっしゃいます。

なんと素晴らしい…

普段とは全く違う視点や考え方をもった方の意見交換できることは
とても貴重です。
あっという間にメモが真っ黒になっていくなか、新しいパンフレットを
どのようにして作ったらいいのか、忌憚のない意見がさまざま出されました。


白布にやってきて約6年、
夢にまで見た白布女性チームの活動スタートです。

うぉおおおこの日が来るのを待っていました…(涙)


新しいパンフレットが出来上がるのは今年の秋頃になりそうです。
ニューフェイスも揃ったこれからの白布温泉に、
どうぞご期待ください^^

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
太郎も泣いた悲しい出来事

 
今日、とても残念な出来事がありました。

つい先日ご紹介したばかりの、西屋石垣の小鳥ファミリー。

(ご指摘を頂戴しました。
小鳥さんはイワツバメではなく、“シジュウカラ(の仲間?) ”でした。 
まめさんありがとうございました。)


なんと!!!!

ヘビに見つかってしまいました!!!!!


残念ながら、発見したときにはすでに時遅し・・・・・・

食べるほうも生きるためとはいえ、何てことをしてくれたんだ。

せめて巣からヘビをしめ出そうと、スタッフの協力を仰いでタバコの煙や棒で
つついたのですが、どうやら石垣の奥にわずかに開いた隙間を通路に使ったらしく、
いつの間にかどこかにいなくなってしまいました。


親鳥がエサを運んできた時のあの元気でかわいかった鳴き声を、
もう聞くことはできません。



下の写真は、去年の営巣の様子を(かなり失敬して)撮影したものです。

この時巣にいたヒナは六羽、全員かどうかは定かではありませんが、
去年はこの子たちは無事に巣立っていきました。

写真の親鳥が再び同じ石垣に巣作りをしたのかと思いますが、
きっとどこかで巣を見下ろしながら、声も出せずに
悲しんでいることでしょう…。


「ボクも悲しい…」

太郎ちゃんも石垣の前でうなだれています。


厳しいけれど、これも自然の摂理。
来年の繁殖期が来る前に、(もしもまた同じ場所で巣作りを
するとすれば)何かの対策をしてあげたいと考えています。

もしも良い知恵をお持ちの方、いらっしゃいましたらぜひ
アドバイスをよろしくお願いいたします。

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(2) | trackbacks(0) |
先週の“プチ事件”の顛末。

 

先週、源泉祭の日に「プチ事件があった」と書きましたが、
その後書いたことをすっかり忘れていて、
「結局あれなんだったの?」
とスタッフに聞かれて思い出しました!

実はこんなことがありました↓

あの日、朝早く、私は白布に嫁いできて初めて(目の前で)生カモシカを
見かけました。

一頭のみで、雌雄はともかく大きさ的には大人だったかな?
西屋の玄関の真ん前(道路っぱた)をあまりにも堂々と歩いていたので、
やたら野生のオーラが出ていました(ように私には見えました)。

こっ、これはブログチャンス!!

喜び勇んでカメラを取りに行ったはいいのですが、
なぜか「いざ撮るぞ!!」という時になっていきなりカメラの調子が
おかしくなって、いくら頑張ってもシャッターが下りてくれない…
という、、ちょっとよく分からない現象が起きたのでした。

そうこうしているうちにカモシカはずんずん歩いて駐車場を横切って
川の方へ行ってしまう!!!!


それでも諦めず、直に追いかけると逃げられると思って、
慌てて茅葺の母屋の二の間から倍率上げて無理やり撮影したのが↓

三脚の代わりにレンズをガラス戸のサッシに押し付けて、
一応ピントも定めたはずでしたが…

どういうわけか「何これ心霊写真?」ってレベルのブレよう。

ホワイトバランスもばっちり調整したはずなのに、なぜか全体も青く
写ってしまいました。

(というか単に私のカメラの腕が悪いだけ?)

なんだかよく分からないけどこれじゃ妖怪だ?!

というわけで色を補正&拡大してみました↓

…うーん一応カモシカらしく見えますでしょうか?
個人的にはミニサイズの「シシガミ様」にしか見えませんが(苦笑)


とまぁ、先週はこんなことがありました。
ちょっとドラマチック(?)に編集してはありますが、
あの時だけカメラの調子がおかしくなったのは事実です。

もしかしたらカモシカさん、自然界を代表して源泉祭を祝いに
来てくれたのかもしれません。
私はそう解釈しております。

若女将de西屋 | 白布の自然たち | comments(0) | trackbacks(0) |
<< / 2/10PAGES / >>